口呼吸はやめましょう！！

歯並びが悪くなる原因の中で、とても多いのが口呼吸です。
現代の子どもたちの約８割は口呼吸をしていると言われています。
口呼吸をしていると、舌を正しい位置に置けなくなり、口の悪い癖を誘発する事になります。
また、口呼吸をすると、外気が直接取り込まれる為、のどが乾燥したり、炎症や痛みが起こったり、扁桃腺の腫れなどが起きやすくなります。
また、異物やウィルスも直接体内に取り込まれてしまうため、インフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなります。
口呼吸をやめて鼻呼吸をしましょう！
呼吸を改善する事は、歯並びを良くするだけでなく、健康面においても大きなメリットがあります。